睡眠不足でも美肌になれる!就寝前に意識するといいこと
毎日お仕事を頑張る女性の皆様
おつかれさまです✨
美肌になるための必要なこととして
密接に関係している「睡眠」
「7〜8時間眠るといい」
そう聞いたことがあっても
日々の生活に追われて
満足のいく睡眠が出来ていない…
そんな悩みを抱えている人も
いるのではないでしょうか
実際に、とあるアンケートでは
20代~40代の仕事をされている女性400名に
睡眠の質の満足度について
調査をしたそうですが
その中で現在の睡眠の質に
「かなり満足している」と答えた人は
たったの4%!
約7割の方が満足のいく睡眠が
とれていないという結果になったそうです
私もその内のひとり
仕事が多忙な時期は
夜遅くの帰宅になります
食事や入浴を済ませてふと時計を見ると
もう夜中の1時、2時だった…!
だなんてことはよくあります
次の日の起きる時間を考えると
推奨されている7時間睡眠なんて
到底守れません!笑
美肌になるために「睡眠時間」は
大切ではありますがそれよりも
大事なことがあるそうです
それは
「質のいい睡眠を取ること」
質のいい睡眠を取るために
私がどれだけ眠る時間が
限られていても
いつも意識している
睡眠不足でも美肌に近づける
就寝前に行うといいことをご紹介します!
✔︎寝る前のお部屋は暗めの照明ですごす
→明るい照明だとまだ太陽が登っている
お昼間なのだと体が勘違いして
交感神経が優位に
睡眠を促すメラトニンという物質が
出にくくなってしまうようです…!
すぐ眠れるよう間接照明などで過ごし
副交感神経を優位にしましょう
✔︎決まった時間に眠る
→決まった時間に眠るだけでも、
体内時計のサイクルが整われ
質のいい睡眠になるようです
✔︎食事は最低でも就寝の2時間前までに
→消化器官の活動が活発な中
眠ってしまうと熟睡ができなくなります
✔︎就寝1時間前には入浴を終える
✔︎シャワーだけでなく湯船に浸かる
→入浴などで体が一気に温まった後に
時間経過とともに体内温度が下がっていくと
眠たくなる性質を持っているそうです
シャワーではなく湯船のほうが
より体が温まりやすくなりますし
1時間前に入浴を終えると
寝る頃にちょうど眠たくなるタイミングと
重なってずっと眠りやすくなります◎
✔︎お風呂あがりに軽いストレッチをする
→お風呂上がりにストレッチをすると
体内の疲労物質である乳酸が
流れやすくなります!
寝不足解消や疲労回復効果があるようで
質の高い睡眠にもつながります✨
✔︎寝る直前までスマホやパソコンは使わない
(最低でも触るのは就寝30分前まで)
→先ほどの間接照明にする理由と同じで
スマホやパソコンの光が発する
ブルーライトを夜に浴びると
体内時計に作用して
睡眠を促すメラトニンの分泌が抑制されて
眠れなくなると考えられています…!
目が冴えないように眠る前はスマホは
なるべく見ないようにして
音楽だけかけて過ごしています💡
以上、私が意識していることでした!
とりあえず家に帰ったら
いつも部屋は明るくしすぎず
間接照明で過ごしてます💡
日々の生活に追われていて
充分な睡眠時間がとれない!
そんなあなたへ
✔︎決まった時間に眠ること
✔︎暗い部屋で寝る前にスマホを使用しない
まずはこのふたつから
意識していきましょう!
最後までお読みいただき
ありがとうございました!